SDK

Developing Tool 「SDK」について

ゼロからの開発が不要

画像認識のライブラリを標準搭載し、お作法に沿ってプログラミングしていただくことで、一般的に難易度が高い組込機器上での画像認識アプリの開発を手軽に始められるようにしました。ソースコードのサンプルも提供していますので学びながら開発が可能です。

Vieurekaカメラをクラウドで遠隔・管理

Vieurekaカメラのアプリを効率的に開発

Developing Tool「SDK」

Vieurekaカメラで動作するアプリを効率的に開発するためのツールです。
このSDKを利用することでカメラ画像を利用する画像解析アプリを、C/C++もしくはPythonを使って開発することが可能になります。
また、このSDKで開発したアプリはVieureka Managerを利用することによって、
遠隔から制御(インストール、開始、停止など)することが可能となります。
すぐに動作可能なサンプルプログラムを複数収録していますので、サンプルプログラムを参考に開発いただくことで、
お客様の目的にあったアプリを短時間で開発できます。

SDKキット内容

Vieureka Manager

開発用ソフトウェアキット(SDK)

C/C++、Pythonの開発言語対応のアプリケーション開発キット

Vieureka Manager

サンプルアプリ

開発参考用の複数の画像解析サンプルアプリ

Vieureka Manager

仕様書・説明書

SDK仕様書・サンプルアプリ説明書

サンプルプログラム

SDK収録のサンプルプログラム

DeepLearningを利用したもの(画像分類アプリ、物体検知アプリ、姿勢推定アプリなど)、
顔検出アプリ、ARマーカー認識アプリ、文字認識アプリ、オプティカルフローアプリ、など。

オブジェクト検出

オブジェクト検出

オブジェクト(物体)を検出して分類します。
検出されたオブジェクトは枠に囲まれ、分類結果が表示されます。

姿勢推定

姿勢推定

カメラに映った人物(1名)の姿勢を推定します。

顔検出

顔検出

人物の顔を検出します。

セグメンテーション

セグメンテーション

画像の領域を検出して分類(セグメンテーション)します。
検出結果は領域ごとに色分けして表示されます。

動作環境

Developing Tool「SDK」動作環境

  • Ubuntu 16.04 LTS, Ubuntu 18.04 LTS, Ubuntu 20.04 LTS (いずれもx86_64の64bit版)
    WindowsやMacOSでも、VirtualBoxやWSLなどの仮想環境を利用することで動作可能です。
  • Ubuntuは、Linuxのディストリビューションの1つです。

CASE STUDY導入事例

プラットフォームサービスの

サービス・機能

Vieureka Manager

Vieureka Manager

Vieureka Managerは、Vieurekaカメラを遠隔から保守・管理するためのSaaSです。
パートナーが管理する各現場のカメラと、カメラ内の画像解析アプリを個別に制御することができます。

Vieurekaカメラ

Vieurekaカメラ

VieurekaカメラはVieurekaプラットフォーム対応のAIカメラです。
Vieurekaカメラは高性能なCPUを内蔵し、画像解析アプリをクラウドからデプロイさせることができます。

SDK

SDK

Vieurekaカメラで動作するアプリを効率的に開発するためのツールです。
このSDKを利用することでカメラ画像を利用する画像解析アプリを、C/C++もしくはPythonを使って開発することが可能になります。

スターターキット

スターターキット

お客様のニーズに合わせた様々な画像解析アプリを自社開発が容易にできる環境の実現をします。